サイトマップ

公開日: : 最終更新日:2014/08/05

財閥と銀行

財閥と銀行(その2)

銀行

前回は、財閥の話をしました。今回はその続きの話題として「銀行」を取上げましょう。銀行というと皆さんはすぐ、ATM, メガバンク、都市銀行、信託銀行、信用金庫、ネットバンキング、地下銀行などを思いつかれることでしょう。ここでまず、「銀行」の概念をきちんと整理しておきます。

明治維新後、1873年に政府は国立銀行条例〔現在の銀行法=1981年施行〕を布告、これに基づいて設立されたのがが第一国立銀行でした。まず、4つの銀行が生まれました。設立条件が厳しく最初は4行だけが認められました。

実は、国立銀行条例はさらに大きなことを狙ったものでした。明治初期に政府が乱発した「政府紙幣」の整理・回収し、資金を調達し、廃藩置県により貧窮に苦しむ氏族を救済することを目的とし手施行されたものでした。

当時民間で乱立していた銀行に「銀行免許」を与えることを条件とにこれらの銀行が持つ政府紙幣を政府に納付させて、これを担保にして「国立銀行券」の発行を許すというのが骨子でした。

153の銀行が次々と誕生しました。しかし、政府紙幣の乱発がさらに進み、西南戦争の勃発もあり、政府の思惑通りにはことは運びませんでした。スーパーインフレが発生しました。そこで、政府は日本銀行を登場させ、「銀行券」の発行を日銀に独占させたのです。

明治政府はまことに目茶苦茶なことをやってのけていたのでした。なお、面白い話ですが、最初に生まれたこの第一国立銀行は「国立」と名付けられていますが、貧乏な政府が出資できるわけはありません。

第一国立銀行は三井組・小野組を中核とする完全な民間銀行〔後の三井銀行〕でした。この政府は、「国立」とか「政府免許」とかの名目を振りかざし、只管民間のお金を吸い上げることに知恵を絞っていたのです。

わが国おける現在の銀行の数

  1. 全国銀行協会加盟銀行(フィナンシャルグループ会員、地方の銀行協会会員を除きます。)…正社員120行(2014年4月17日現在)
  2. 全国地方銀行協会加盟銀行…64行(2012年10月1日現在)
  3. 第二地方銀行協会加盟銀行…41行(2012年10月1日現在)
  4. 全国信用金庫協会加盟信用金庫…267金庫(2014年2月24日現在)

6大銀行のプロフィール

戦後の財閥復活劇に何らかの形で一役買った当時の6大銀行のプロフィールを以下簡単に述べておきます。

  • 富士銀行…1866年、両替商安田商店誕生、1880年、安田商店が安田銀行と改称。政府の指定金融機関となり、1948年安田銀行から富士銀行と称号を変更し、個人融資実行第1号として知られる日本昼夜銀行を吸収合併した銀行です。「公金の富士」の名声を築きました。
  • 三井銀行…1872年三井組・小野組設立。日本最古の銀行。1876年初の私立銀行として三井銀行開業。1990年太陽神戸銀行を合併しさくら銀行と改称。日銀創業前には政府の「為替方御用」を拝命。2001年住友銀行と合併して三井住友銀行と改称。
  • 三菱銀行…1880年郵便汽船三菱会社(現、日本郵船)から分割独立して三菱為換店となり、1919年三菱銀行設立。1948年財閥解体に伴い千代田銀行と改名。
    1996年東京銀行と合併し東京三菱銀行, 2006年UFJ銀行と合併し三菱東京UFJ銀行となる。
  • 住友銀行…1662年泉屋平兵衛友貞が大坂と江戸で両替商を開業。1895年住友銀行開業。
    先進的、効率的経営方針を貫く一方、極めて慎重な面もあり、「石橋を叩いても渡らない銀行」とも言われました。1967年住友クレジットサービスを設立。2001年さくら銀行と合併し三井住友銀行と改称しました。
  • 三和銀行…1933年三十四銀行、山口銀行、鴻池銀行の3行が合併して創立。鴻池家は江戸時代1656年に両替商として発足。三和銀行のロゴに「since 656」とあるのは鴻池家発足の年を示しています。
    戦後、非財閥系を強調して 「ピープルズバンク」路線を打ち出しました。1961年日本信販と共同して、JCBを設立しました。
  • 第一勧業銀行…1971年第一銀行と特殊銀行の日本勧業銀行と合併して誕生しました。2000年第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行が株式移転により「みずほホールディングス」を設立し、3行は、その子会社となりました。2002年みずほ銀行と称号を変更しました。

銀行の種類

法律により設立された銀行

  • 日本銀行…日本銀行法
  • 銀行(外国の銀国の在日支店を含む)…銀行法
  • 日本政策投資銀行…㈱日本政策投資銀行法
  • 日本政策金融公庫…㈱日本政策金融公庫法
  • 国際協力機構…独立行政法人国際協力機構
  • 地方公共団体金融機構…地方公共団体金融機構法

金融庁が名付けた「新たな形態の銀行」 (ネット銀行を含む)

  • イオン銀行
  • じぶん銀行
  • ジャパンネット銀行
  • 新銀行東京
  • 住信SBネット銀行
  • セブン銀行
  • 大和ネクスト銀行
  • 日本振興銀行
  • 楽天銀行
  • 日本継承銀行
  • 第二日本継承銀行
  • 整理回収機構

メディア・学会でよく使われる呼称

  • 都市銀行
  • 預金銀行
  • 商業銀行
  • 長期信用銀行
  • 特殊銀行
  • ネット銀行 など

銀行の枠外のバンク(非合法的な銀行を含む)

既存の金融システムの根底を揺るがせかねない動きとして注目を集めている。

  1. 地下銀行…銀行法の免許を持たず、不正に海外に送金する業者。日本に不法滞在・就労する外国人が稼いだお金を母国に送金するのに利用される。
  2. 影の銀行〔シャドウ銀行〕…高金利で集めた資金を銀行を通さずに企業に貸し付ける銀行。2013年に入って、中国で影の銀行による貸付が不良債権化し、問題となっている。
  3. バラカード…ソマリアの金融機関、中東から南アジアに広がるイスラム社会で行われている「ハワラ」という送金システム「信用を旨として送金依頼書や領収書がな」方法を採用している
  4. BITCOIN取引所(例:Mt Gox)…ネット上の仮装通貨を売買する業者
  5. ネット金融…スマートフォーンを使い手軽にネット上でお金を預ける、集まった資金は銀行を通さずに大企業に貸し出される、という仕組み。ネット通販の決済にも使われ、銀行預金金利に較べて高利である。政府の免許がないので預金者には自己責任が伴う。中国で人気上昇中。「アリババ」が著名。
  6. リヒテンシュタイン公国のタックスヘイブン銀行…欧州最後の絶対君主体制を支える銀行。税金免除を目的として外国企業が利用。
  7. ケーマン諸島の特殊企業…島内で営業しない、従って非課税の企業。外国企業が脱税のため利用するケースが多い。
  8. ヤミ金融業者(090金融)…国、都道府県に貸金業としての登録を行っていない貸金業者。ヤミ金融業者から借りた金は元本を含めて返済する必要がない、という判例が出されています。

※付表は、大銀行の今日までの変遷の歩みを図にまとめたものです。

大手都市銀行の変遷図

henkakuzu

関連記事

貸金業法

1. まえがき 「お金を貸す」という言葉を聞くと、私どもはすぐ、高利貸しとか、ヤミ金とか悪

記事を読む

チャージバックの認知度

一般のクレジットカード利用者は、どの程度「チャージバック」というカード取引上のトラブルや不正

記事を読む

クレジットカードの落とし穴

まえがき クレジットカードが日本に導入された1960年ごろでした。その時から数えると、約半

記事を読む

ユーシーカード

まえがき ユーシーカードとDiners Clubとには共通点が一つあります。それは、「本体

記事を読む

突然お金が消えるインターネットバンキング

まえがき インターネットバンキングについてはこのシリーズですでに一度取上げましたが、最近ネ

記事を読む

決済

ヤップ島における石貨のヤリトリ シェークスピア劇ヴェニスの商人「胸肉1ポンド」 ニ

記事を読む

個人信用情報機関

現在活躍している個人信用情報機関 個人信用情報の中身 個人を特定するための

記事を読む

電子マネー

まえがき 先に「銀行離れ」の項で触れました電子マネーについて、少し詳しく触れて見ましょう。最近

記事を読む

デビットカード

まえがき デビットカードはキャッシュレス社会の実現に貢献する立役者と言われています。このカード

記事を読む

クレジットカードの表と裏

クレジットカードのサイズについてはすでに述べました(7回を読み直してください)。今回は、この

記事を読む

特別企画:自他ともに認めるカードオタク小河氏コラム トンボの目:カードビジネスを俯瞰する お金を借りるを本気で「学ぶ」方を応援
クレジットカード審査に落ちる2つの理由と対策 | クレジットカード審査まとめ.com スモールビジネスカードなら 当サイト執筆陣の小川俊紀氏、中村敬一氏の書籍が出版されました! あなたの知らない! クレジットカード社会の真実
IR・カジノとキャシュレス社会を考える<後編―1>

この原稿を書いている最中に、消費税10%の緩和策として中小店でのキャッシュレス決済に関して、2%のポイント還元を行う案が政府側から出されたと報道がありました…

IR・カジノとキャシュレス社会を考える<中編>

VISAやMasterなど国際ブランドクレジットカードでは、現金と同様に使えるサービスを提供することを目標にしていますが…

カードバカ連載 カードあれこれ 第19回 「キャッシュレスとカードレス」 

半世紀近くクレレジットカード一筋に関わってきた“カードバカ”が、カードに関するあれこれを、独自の切り…

カードバカ連載 カードあれこれ 第18回 「キャッシュレスの師匠」

半世紀近くクレレジットカード一筋に関わってきた“カードバカ”が、カードに関するあれこれを、独自の切り…

IR・カジノとキャシュレス社会を考える<前編>

ポイントカード・マーケティング論を暫くはお休みさせて頂き、今般成立したIR実施法(統合型リゾート)について賛成か反対かは別にして、私なりの考えを述べてみたいと思います。 …

カードバカ連載 カードあれこれ 第17回 「人口知能で実現してほしい夢」 

半世紀近くクレレジットカード一筋に関わってきた“カードバカ”が、カードに関するあれこれを、独自の切り …

ポイントカード・マーケティング論 そのⅢ

「働き方改革」法案が衆議院で可決、参議院に送致されました。それぞれ立場により賛成反対はあると思いますが、人口減少社会の到来、AI(人工知能)やIOTの加速度的な進展による社会構造の変化など、これまでに …

ポイントカード・マーケティング論 そのⅡ

はじめに経済産業省が発表した「キャッシュレス・ビジョン」について、少し述べさせてもらいます。同ビジョンでは2025年にはキャッシュレス化40%、さらに近い将来80%を目標にしていくことが宣言されました …

ポイントカード・マーケティング論 そのⅠ

ポイントを仮想通貨に交換するサイトが動き始めています。単にポイント交換対象のメニューに仮想通貨が加わったと見るのは短絡で、ポイント戦略(性格)を大きく変える動きになるのでは見ています。 今後の動 …

ブランドデビットカードの景色(そのⅢ)

今回も冒頭に仮想通貨に関連したことを紹介します。警察庁の29年度版の「犯罪収益移転防止に関する年次報告書」(下図)が公表され、詐欺などマネーロンダリングの疑いがある金融関連の取引数が発表されました。 …

ブランドデビットカードの景色(そのⅡ)

この原稿を執筆中に仮想通貨の「NEM」580億円が不正に流出しことが大々的にニュースに流れました。取引所大手のコインチェックから流出したもので…

ブランドデビットカードの景色(そのⅠ)

J-デビットカードとの出会い デビットカードの説明は、既に末藤先生が2015年1月に「語り部の徒然日記」で語られていますが、その最後に、今後デビットカードが伸びるか否かは…

プリペイド決済の光と陰<6>

米国ではハウス型のオンラインギフトカードを抜き、汎用型のブランドプリペイドカードが拡大しています。日本においてもブランドデビットカードと共に、ブランドプリペイドカードの普及が期待されています。…

プリペイド決済の光と陰<5>

シームレスに決済(支払い)が完了し、現金どころかカードもスマホも必要としない新しい決済社会が訪れるのも、決して遠い将来ではないと、最近の科学技術の進展…

カードバカ連載 カードあれこれ 第16回「カードの本質と、ビジネスマッチングと、天啓」(後編)

半世紀近くクレレジットカード一筋に関わってきた“カードバカ”が、カードに関するあれこれを、独自の切り口で語ります。…

カードバカ連載 カードあれこれ 第16回「カードの本質と、ビジネスマッチングと、天啓」(前編)

半世紀近くクレレジットカード一筋に関わってきた“カードバカ”が、カードに関するあれこれを、独自の切り口で語ります…

カードビジネスを俯瞰する 

プリペイドカード事業を規制するプリカ法(前払式証票の規制等に関する法律)が施行されたのは平成2年10月1日です。 …

カードビジネスを俯瞰する 

本論に入る前に、「カードバカ連載」で小河先生から過分な言葉を頂きました。お礼を言うのは私の方です …

プリペイド決済の光と陰<2>

クレジットカードビジネスは事業性を確立し堅調な成長を遂げています。ではプリペイドカードビジネスはどうでしょうか。…

カードバカ連載 カードあれこれ 第15回「人の縁と、カード(第6回目の続編)」

半世紀近くクレレジットカード一筋に関わってきた“カードバカ”が、カードに関するあれこれを、独自の切り…

トンボの目 カードビジネスを俯瞰する

はじめに 今回、初めて執筆メンバーとなりました中村敬一です。 末藤先生の功績、小河先生のこれまでの労作を拝見し…

カードバカ連載 カードあれこれ 第14回―(5)「キャッシュレス社会と、人の幸福」

半世紀近くクレレジットカード一筋に関わってきた“カードバカ”が、カードに関するあれこれを、独自の切り口で語ります…

カードバカ連載 カードあれこれ 第14回―(4)「キャッシュレス社会と、人の幸福」

半世紀近くクレレジットカード一筋に関わってきた“カードバカ”が、カードに関するあれこれを、独自の切り口で語ります…

カードバカ連載 カードあれこれ 第14回―(3)「キャッシュレス社会と、人の幸福」

半世紀近くクレレジットカード一筋に関わってきた“カードバカ”が、カードに関するあれこれを、独自の切り口で語ります…

カードバカ連載 カードあれこれ 第14回―(2)「キャッシュレス社会と、人の幸福」

半世紀近くクレレジットカード一筋に関わってきた“カードバカ”が、カードに関するあれこれを、独自の切り口で語ります…

カードバカ連載 カードあれこれ 第14回―(1)「キャッシュレス社会と、人の幸福」

半世紀近くクレレジットカード一筋に関わってきた“カードバカ”が、カードに関するあれこれを、独自の切り…

カードバカ連載 カードあれこれ 第13回 「ATMでのカードキャッシング不正使用事件」

半世紀近くクレレジットカード一筋に関わってきた“カードバカ”が、 カードに関するあれこれを、独自の…

カードバカ連載 カードあれこれ 第12回 「未来予測の3回連載 アップ後の余話」

半世紀近くクレレジットカード一筋に関わってきた“カードバカ”が、カードに関するあれこれを、独自の切り口で語ります……

カードバカ連載 カードあれこれ 第11回 「カードの未来ってどうなる? その(3)」

半世紀近くクレレジットカード一筋に関わってきた“カードバカ”が、カードに関するあれこれを、独自の切り…

カードバカ連載 カードあれこれ 第11回 「カードの未来ってどうなる? その(2)」

半世紀近くクレレジットカード一筋に関わってきた“カードバカ”が、カードに関するあれこれを、独自の切り…

カードバカ連載 カードあれこれ 第11回 「カードの未来ってどうなる? その(1)」

半世紀近くクレレジットカード一筋に関わってきた“カードバカ”が、カードに関するあれこれを、独自の切り…

クレジットカード業界の二つの3C

まえがき クレジットカード業界には、前述しましたように審査の分野で3つのC, すなわち、character , capacityそしてcollateralの頭文字があります。 この業界…

PCIDSS

まえがき クレジットカード関連の犯罪態様は、大きく分けて、偽造カードにによる犯罪とIT関連の犯罪に2分されれます。換言すると、実社会(face to face)における犯罪と、サイバー空間に…

政府 vs クレジットカード業界

まえがき これまで政府は、クレジットカード業界(以下、業界と称します)に対してどのようなスタンスを取ってきたか、に焦点を当てて考えてみることにします。 この業界は純国産ではありません。…

カードバカ連載 カードあれこれ 第10回 「日本人は、なぜ現金好きか?」 (後編)

半世紀近くクレレジットカード一筋に関わってきた“カードバカ”が、カードに関するあれこれを、独自の切り…

加盟店をめぐる犯罪

まえがき 加盟店というとすぐ頭に浮かぶのは、コンビニ加盟店(セブンイレブンの店)やクレジットカードの加盟店です。…

悪徳商法のかずかず

まえがき 悪徳商法は昔から存在していました。筆者の幼い頃の記憶です。よく「押し売り」が裏口から入り込み、…

クレジットカード犯罪・トラブル関連判例集

判例を読むと「どうして裁判官はこんなに難しい言葉を使っでくどくどと物を書くのか」という気持ちうかびます。…

カードバカ連載 カードあれこれ 第10回「日本人は、どうして現金好きなんでしょうか?(前編)」

判例を読むと「どうして裁判官はこんなに難しい言葉を使っでくどくどと物を書くのか」という気持ちうかびます。…

ザル法と無法地帯

まえがき 皆さんご存知のとおりクレジットカードについては直接的に全体を規正する法はありません…

オレオレ詐欺

1. オレオレ詐欺とは オレオレ詐欺(振込め詐欺)とは被害者に電話を掛けたり葉書を送ったりして対面することなく相手を騙し…

ATMをめぐる犯罪と対策

まえがき ATMは、現金大好きな日本の社会を支える重要なインフラの一つとなって、われわれの日常生活に溶け込んでいます…

カードバカ連載 カードあれこれ 第9回 「蕎麦打ちと放送大学と、カード」

半世紀近くクレレジットカード一筋に関わってきた“カードバカ”が、カードに関するあれこれを、独自の切り…

消費者金融とメガバンク

まえがき 世の中には、これから社会人として第一歩を踏み出そうとする若い人、主婦、中小企業の経営者、あるいは多重債務に苦しんでいる人などを…

クレジットカード四方山話

まえがき クレジットカード業界の消え去る一老兵の四方山話を聞いてください。いろいろ経験しました。いろいろなハプニングがありました。

クレジットカードと保険

まえがき クレジットカード業界の保険制度は、カード会社が秘扱いにしており、さらに保険会社の隠蔽体質が重なって厚いベールに包まれています。

フィンテック(FINTECH)

まえがき 私は、数日前(2015年3月)、何気なくNHKのテレビニュースを聞いていて無意識のうちに姿勢をただしました。

ユーシーカード

まえがき ユーシーカードとDiners Clubとには共通点が一つあります。

クレディセゾン

まえがき 帝国ホテルインペリアルタワーの一郭を占めた創立早々のVISA International 東京事務所の応接室で、私が初めて

カードバカ連載 カードあれこれ 第8回 「キャッシュレスは、個人消費だけの世界なの?」(後編) 

皆さん、こんにちは。カード研究家の小河です。前回は、キャッシュレスとは、個人消費だけの世界ではない」という持論の前編を書きました。

カードバカ連載 カードあれこれ  第7回 「キャッシュレスは、個人消費だけの世界なの?」(前編)

半世紀近くクレレジットカード一筋に関わってきた“カードバカ”が、カードに関するあれこれを、独自の切り口で語ります。

  • クレジットカード業界の健全な発展を願ってやまない元業界人。
    半世紀以上在籍し、業界を知り尽くしているがゆえにクレジットカードの素晴らしさを多くの方に伝えたい。と考えております。
    また、私の後輩が本サイトの運営を手伝ってくれていますので彼からは、ゴールドカードや年会費無料カードをはじめ使えば使うほどお得なカード情報なども提供いたします。
    さらにカード業界の著名人にもご登場いただきクレジットカードを持ちたいが何かしらの事情(審査、延滞等)で持てない方などのために有益な情報をご提供いたします.

PAGE TOP ↑