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公開日: : 最終更新日:2015/07/05

オレオレ詐欺

1. オレオレ詐欺とは

オレオレ詐欺(振込め詐欺)とは被害者に電話を掛けたり葉書を送ったりして対面することなく相手を騙し、指定した預貯金口座に金銭の振込みを要求する犯罪行為です。

金銭授受の方法は、当初は指定口座への振込みでしたが、宅配便による受取、私書箱への送付、自宅あるいは近所の指定場所での受取、上京させて東京駅で受取る、ブランドプリカ(注)を悪用するなどと変化しています。

次に述べるようにいろいろな呼び方がありますが、詐欺事件の総称として2004年に警視庁は「振込め詐欺」と命名しましたが、2012年に再び「特殊詐欺」と改称しました。

(注)正式には「国際ブランド付きプリペイドカード」と言います。コンビニに設置されている情報端末(例えば、Loppi)に必要事項を入力し,レジで現金を払えばこのカードが出てきます。

ライフカード社の「Vプリカ」や三井住友カードの「三井住友VISAプリペイドe」が代表的なカードです。

最近、ATM操作に警戒が強まってきたので、詐欺犯は、コンビニ端末にシフトしだした、と専門家は言っています。

警察は取締を強化していますが、犯人はその手をかいくぐり、次から次へと新手を繰りだしており、被害額がドンドン増えています。極めて悪質な唾棄すべき犯罪の一つです。

2. オレオレ詐欺については次ぎのとおりいろいろな呼び方があります。

代表的なな呼び方は「振込め詐欺」と「特殊詐欺」です。

  • オレオレ詐欺
  • 振込み詐欺
  • 振込め詐欺
  • なりすまし詐欺(広島県警の呼び方)
  • 母さん助けて詐欺
  • 親心利用詐欺
  • ニセ電話詐欺(福岡県警と茨城県警の呼び方)
  • うそ電話詐欺(鹿児島県警の呼び方)
  • 上京してくれ詐欺
  • 特殊詐欺…次ぎの4つに分類されています。
  • オレオレ詐欺…前述。
  • 架空請求詐欺…架空の事実を口実に金品を要求して、指定した口座に現金を振込ませる手口。
  • 融資保証詐欺…融資を受けるための保証金の名目で、指定した口座に現金を振込ませる手口。
  • 還付金詐欺…医療費等の還付に必要な手続と称して、ATMを操作させて口座間送金により振込ませる手口。

3. オレオレ詐欺の元祖 なりすまし

なりすましは英語で disguiseあるいは spoofing といいます。「なりすまし」は人に限りません。物のなりすましもあります。

(1)人のなりすまし

  • 影武者…
    戦国時代、戦場で敵の目を晦ますために、大将と同じ装束で常に大将の横にはべった武士のことです。武田信玄や徳川家康の影武者の話が有名です。
  • 忍者…
    室町時代、戦国時代に情報収集、後方かく乱、諜報活動、暗殺などに活躍しました。間者あるいは乱破(らっぱ)とも呼ばれていました。彼らはなりすまし術の名人でした。忍法は昔、中国から伝わり、わが国独特の忍術として練り上げられてきました。伊賀、甲賀、雑賀忍法、薩摩の山くぐりなどが有名です。
  • 盗人…
    池波正太郎の鬼平犯科帳によく出てきます。葵小僧、役者上がり、声真似を得意とする盗賊グループの役者たちです。

(2)物のなりすまし

  • 偽造クレジットカード
  • 偽造証明書
  • 偽ブランド品、など

(3)ネット犯罪行為上のなりすまし

  • 他人のID・パスワードを窃取するなりすまし
  • 電子商取引上のなりすまし、など

4. オレオレ詐欺の誕生

わが国で初めてオレオレ詐欺の犯人が逮捕されたのが今から約30年前の1986年のことでした。模倣犯が目立ち始めたのが2003年、警察白書が初めてこの犯罪を取上げたのが2004年でした。

5. 3種の神器

次ぎの3つを指しています。

  • プリペイド式携帯電話
  • 架空口座
  • 名簿屋リスト(通称 カモリスト)

6. オレオレ詐欺に対する警察の取組

警察が推進している主なオレオレ詐欺撲滅対策は次のとおりです。

  • 犯罪情報を集約しこれを都道府県警に還元して戦略的な取締活動を展開。
  • 犯行グループに重点を置き集中取締体制を構築。
  • 都道府県警相互間の共同捜査を推進。
  • オレオレ詐欺等に利用される携帯電話や銀行口座の不正流通を遮断。
  • 外国治安当局との密接な連携強化。
  • 民間からの相談・情報提供を幅広く受付ける窓口体制の強化。。
  • 金融機関の振込み先指定口座を凍結したり、銀行職員がATM利用者に対し積極的に声をかるよう協力依頼
  • 「騙された振り作戦」の展開
  • 国民の犯罪抵抗力を高めるため、巡回連絡(交番勤務の警察官による家庭訪問)やテレビ等を通じて広報・啓発活動を展開
  • 高額の引出しをする人に預金小切手の利用を勧めるよう銀行に協力依頼。

NHK, 足立区が推進している対策は次のとおりです。

  • NHKも2014年8月ごろから「ストップ詐欺被害、私は出されない」のタイトルでキーワードを選んで繰り返し注意を呼びかけています。さらに、NHKは2015年5月29日夜7時30分の「クローズアップ現代」で振込め詐欺の特集を報じました。実際に騙された方の経験、悲痛な叫び声が織り込まれ、見ごたえがありました。
  • 東京都足立区の危機管理対策室は、2015年2月から振込め詐欺対策に役立つ7つの機能を備えたFAX電話機とコードレス電話機の販売を開始しました。
    その効果は抜群だそうです。

お年寄りに心掛けてほしいこと

  • 事前警告機能付きの通話録音装置を設置する。
  • 常時、留守番電話にセットしておく。
  • 最初に電話がかかってきたとき、しつこく相手を確認する。
  • 普段から別居している子供や孫と連絡をとっておく。
  • 銀行で職員から声を掛けられたら素直に相談する。
  • 電話がかかってきたら相手の番号を尋ね、一端その電話を切って掛けなおす。
  • レターパックや宅配便で現金を送らない。
  • 不振な電話がかかってきて、会話中にお金の話が出てきたら、電話をすぐ切ってしまう。
  • 不審な電話がかかってきても私は絶対騙されない、という意識を改めて常に危機感を持つ。
  • 振込めさぎの電話を受けたら、このことを友人たちに知らせてこの情報を共有する。

7. オレオレ詐欺のやり方

はじめは単純なやり方でした。息子を装い1人暮らしの老人にいきなり電話をかけて、財布をなくした、掏られた、怪我をした、など嘘をつきお金を送金してくれと頼む手口でした。

電話帳を頼りに闇雲に電話して1,000回かけて1回ヒットすれば、犯人は「大当たり」と喜んだと伝えられています。模倣犯もでてきて、いたずら半分で電話することもあったといわれています。

その後、この犯罪行為は、次に述べるように次第に巧妙となり組織化されてきました。

8. 犯罪行為のテクニック

彼らはまず名簿屋から仕入れた1人暮らしの老人リストからターゲットを絞り込みます。国勢調査、警官の戸別訪問。近所の聞きこみなどを装って身辺調査を始めます。

ターゲットの住所、住宅状況、家族構成、息子の職業、一人で暮らしているかどうか、留守電の有無、資産状況、慾張りかどうか、ボケ具合などを調べ上げます。

次に重要なのが「心理的なゆさぶり」、すなわち「感受性の利用・・親の子に対する思いやりを利用」です。最初に電話するときにターゲットに不安感を与える、あるいは相手の慾をそそる話し方です。

3番目のテクニックは急がないことです。犯人は柔軟で時間をかけ何回も相手に電話してきます。一端食いついたら離さない、というスッポン戦術が彼らの得意技です。

話しながら、巧みに幾らならすぐお金を用意できるかを探り出そうとします。このようなテクニックはすべて警察が驚くほど精緻にマニュアル化されています。

9. 犯人像・・オレオレ詐欺グループの組織化

初めの頃は一人や二人でこそこそ蠢いていました。

その後、犯罪グループは次第に規模を大きくしてピラミッド型に組織化され、以下に示すように頂点に首謀者と参謀、下級将校、下辺に多数の兵隊、そして道具屋、名簿屋等の兵站部がこれら実働部隊の働きを援助する形となってきました。

首謀者と幹部そして掛け子は、日本の警察の追及を逃れるため中国などを拠点として日本に電話しているようです。

(注)2015年5月30日の朝日新聞は、振込め詐欺関連事件で5人の日本人が中国の警察に逮捕され、無期懲役から懲役3年3ヶ月の実刑判決を言渡されたと報じています。

  • 首謀者…主犯
  • 参謀…社会の動きを見て次々と新しい手口を考え出す役
    極めて頭のよい、現代に社会的な動きを巧みに取り入れるシナリオライターです。
  • 掛け子(架け子)…電話をかけて騙す役
    「中国でいい仕事がある」と言われて片道切符で上海に行き、
    そこで一室に監禁状態にされて電話を掛け続けざるを得ない(逃げ出そうとすると殺される)という悲惨な経験をした人もいます。
  • 出し子…振込ませた金を銀行口座から引き出す役
  • 受け子…被害者から直接現金を受け取る役
  • 番頭…掛け子がきちんと電話しているかどうかを管理する役
  • リクルーター…出し子、受け子を集める役
  • 道具屋…架空名義の携帯電話や銀行の架空口座を提供する役
  • 代行屋…マンションの1室等を準備する役
  • 名簿屋…電話をかける相手先のリストを提供する役

10. オレオレ詐欺被害候補者たちの抵抗力

孤独な素人は到底犯罪のプロ集団には太刀打ちできません。素人ひとりで抵抗しようとしてもその力は弱いのです。以下に示すような防犯対策を心掛けておくべきでしょう。

  • 離れて暮らしていてもまず家族に相談すること。
  • 息子や孫たちとあらかじめ「合言葉」を決めておくこと。
  • 相談する相手の電話番号などをいつも手元においておくこと。
  • 常時留守番電話をセットしておくこと。
  • 相手の番号を示すナンバーディスプレー機能付き電話機を活用すること。
  • 銀行、警察、裁判所、役所を名乗ってクレジットカードの暗証番号を聞き出そうとすることに警戒すること。警察や役所、カード会社などは絶対にこのような電話はかけてきません。
11. 警察白書、振込め詐欺関連の統計(単位:件、億円)
2004年 2006年 2008年 2010年 2012年 2013年
全体認知件数 25,667 19,020 20,481 6,888 8,693 11,998
振込詐欺 25,667 19,020 20,481 6,637 6,348 9,204
全体被害額 283.8 254.9 275.9 112.5 364.4 489.5
振込詐欺 283.8 254.9 275.9 100.9 160.4 258.7

(注)白書は2010年から振込め詐欺を含む全体を特殊詐として集計。

12. オレオレ詐欺被害の実例等

これまでにオレオレ詐欺で1人が被った詐欺被害の最高額は、2011年6~12月にかけて、岩手県の70台の男性が詐取された4億数千万円という記録です。

また、一つの犯罪グループが犯した過去最高詐取額は30億円という記録があります。

13. むすび

ニセ電話をかけて相手を騙す、あるいはそれをニセと見破るのは、最初の30秒が勝負と言われています。私はこれまでたびたびオレオレ詐欺について調べてきました。

身内の者が詐欺電話に乗せられそうになり、辛うじて私に相談してきたことがありました。私は「騙された振り作戦」で警察官3人とともに身内の家に張りこみ、犯人逮捕寸前のところまでいったという経験もしました。

なぜ、お金持の一人暮らしの老人たちが、こうもころころと騙されるのか。いろいろもっともらしい理由を挙げることは出来ますが、結局のところは正直言って100%頷ける答えはありません。

「よくお金があるなー」と感心するばかりです。老人たちは淋しいのです。話し相手が欲しいのです。この心理に百戦錬磨のプロ犯罪集団が突けこむのです。

「お金を渡す前に今一度踏みとどまって誰かに相談しましょう」という月並みのアドバイスしか言えません。

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