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公開日: : 最終更新日:2016/08/25

カードバカ連載 カードあれこれ 第11回 「カードの未来ってどうなる? その(2)」

半世紀近くクレレジットカード一筋に関わってきた“カードバカ”が、カードに関するあれこれを、独自の切り口で語ります。

                       カード研究家 小河俊紀

皆さん、こんにちは。カード研究家の小河です。

前回は、1985年製作の大ヒット映画「バック・トウ・ザ・ヒューチャー(Ⅱ)」で描かれた2015年の未来予測を棚卸し、カードの近未来を語りました。

光栄にも、直後に「とても刺激を受ける労作」という共感の言葉を多くの知人からいただきました。

素直に嬉しいことですが、実はあまりにも不確定な世界とカードの未来を、5,000文字程度で書こうとしたので、まだまだ茫洋として未完成です。

幸いにも、前回は、高城剛氏の著書「2035年の世界」が大きなヒントになりました。

とりわけ、そのプロローグ、「人間はもしかしたら死ななくなる、もしくは信じられないほど長寿になる。」は衝撃的でした。

そこで、今回~次回にかけて「近未来の長寿社会とカードの連携」をテーマに、さらに別な角度から空想を広げ、核心に迫ってみたいと思います。

キャッシュレスを本当に理解すると、あなたの人生が便利で楽しく変わるかも!

先端科学が追求する長寿

下記は、2年前に発表された虫の長寿に関する驚くべき研究成果です。

「米Buck Institute of Age ResearchのPankaj Kapahi博士のチームは、蠕虫(ミミズやヒルなど蠕動で移動する虫)である、シノラブディス・エレガンスの2つの遺伝経路を微調整し、その寿命を5倍に延ばすことに成功した。

この技術を人間に応用できれば完璧なアンチエイジングが可能になるかもしれないという。

「2つの変異をきっかけに特異組織の正のフィードバック・ループが生まれ、その相乗作用として寿命を5倍に延ばすことができた」と同博士。

これらの操作を行った蠕虫は人間で言えば400歳~500歳まで生きることができたという。

人間に応用できれば私たちの寿命を飛躍的に伸ばすことができる一方、同博士は、遺伝的相互作用に基づいたアンチエイジングの治療の一助になるかもしれないとの見解を示している。

(引用元:http://irorio.jp/sousuke/20131216/96028/

さらに、今年に入り「グーグルが人間の長寿化に対し、莫大な投資を開始した」というニュース(下記)も流れました。


(引用元:http://karapaia.livedoor.biz/archives/52189071.html

 

最近まで、「人間の寿命は120歳が限度」の定説が、理論上は500歳もありうるというのですから、気が遠くなります。アメリカという国の奇抜な発想力に驚きます。

当然、「人間の寿命に関することは神の領域であり、その世界を操作するなど神仏に対する冒涜(ぼうとく)だ」とか、「そんなに長く生きてどうするの?」という異論もあるでしょう。

私も、そう思います。

しかし、もし健康で生き生きとした人生が約束されれば、あながち全否定できません。

日本人の平均寿命と定年制度

実際、政府が統計を始めた明治24年(1891年)に比べて、日本人の平均寿命は男女とも80歳を超え、120年間で約2倍にもなりました。


(引用元:http://www.garbagenews.net/archives/1940398.html

日清日露戦争以降の長い戦争時代が昭和20年(1945年)に終結し、食生活や衛生環境、医療技術の改善が貢献したのでしょう。

ちなみに、戦国時代の織田信長は、謡曲「敦盛」の一節「人間五十年~下天のうちに比ぶれば、夢幻のごとくなり」を好んで舞ったといいます。

当時から人間は50年くらいしか生きられない時代が長く続いてきたことになります。

ために、それを超える健康を授かった人は、ある年齢に達すると「隠居」という形で世帯主の交代をする制度が室町時代から、戦後昭和22年(1947年)まで存続しました。

一方、明治以降には給与生活者の増大に伴い、勤務先を所定年齢で退職する「定年制度」が定着してきました。

(下記は神戸大学 有利隆一氏 論文

もっとも、平均寿命が50歳くらいで定年が55歳ということは、定年制度自体は、もともと「終身雇用」の意味をもっていたともいえます。

人生2回転の時代

ここから、少々脱線します。文章は私小説風になりますが、ご容赦ください。

私の実父は、大正4年(1915年)福井県で生まれた。
太平洋戦争を挟んで富山の大手機械メーカーの技能職を勤めあげ、昭和46年(1971年)55歳で定年となった。

以降、別の精密機器メーカーで60歳まで働いた。途中、消化器系の大病をするも見事克服し、昭和50年に、ようやく長い勤労者生活を終えたのだった。

還暦を過ぎて休む間もなく、定年前に独学で資格を取った時計修理の専門店を自宅前に開いた。

店というより工房に近い小さな建物だったが、電気配線以外、設計から施工まですべて父の自力作業だったと記憶する。

さらに、退職金を投じて4軒のアパート経営もした。仕事の合間を縫って、町内会の自治会長も長年務めた。

それは、85歳の時事故で骨折して亡くなる直前まで続いた。頑固で昔気質だが、信じがたいほど勤勉な人だった。

日本がまだ貧しかった昭和の30~40年代にかけて、働き者の父母のおかげで、兄弟3人は揃って大学に入れてもらい、無事卒業でき、就職、結婚できた。

自分が当時の父の世代に達した今、その凄さにようやく気付く。感謝しかない。人生を2回生きた人だった。

今回の連載と、この私的体験がどういう関係にあるのか、読者の皆様は理解に苦しむでしょう。
意図を簡単に要約しますと、

「父は、普通の市民、普通のサラリーマンだったが、還暦以降は別のまったく新しい時間を過ごした。それは、けっして余生ではなく、父らしいパワフルな毎日だった。人生を2回生き、長患いすることなく天寿を全うした」という実例を示すためです。

一般的に、サラリーマンが会社を定年退職すると、余生になってしまいます。ために、心身がガックリ来て、大病をするか、ボケるかの道を歩むしかありません。

平均寿命が80歳を超えた今、定年後20年位は“無為の時間”になり、本人も、家族も、そして国家的にも大きな負担となります。

そういう私は、還暦を契機に長いサラリーマン生活にピリオドを打ち、2008年に「Card Seek」という看板で、カード業務で培った経験と人脈を活かした顧問業を始めました。

企業売上の拡大支援です。当時は「カード・コンサルティング」という職種も、国家資格者以外の「経営顧問業」も認知されていない時代なので、最初の1年間は顧客がつかず無収入でした。

しかし、幸運にも2年目に入ってから不思議な出会いが続き、徐々に軌道に乗りました。以来7年間も潰れずに存続してきた幸運に感謝・感謝です。

お手伝いさせていただいた企業の業種は様々で、大企業・中小企業ふくめ累計21社に及びます。

還暦までは、「定年後は、ゆっくり海外旅行やゴルフ三昧」と夢見ていたのに、です。おそらく、勤勉だった父の遺伝子かもしれません。

父の果たした「現役85年」を越すのが親孝行と考えていますが、正直なところあと17年間は大変です・・・

平均寿命が100歳なら

2013年に「改正高年齢者雇用安定法」が施行され、65歳定年制度に移行する会社が増えています。大変結構なことです。

個人差はあれ、60歳を超えても心身が壮健なら、経験が豊富な分、むしろ若い人より社会の役に立ちます。それでも、平均寿命が100歳に達する近未来では、35年間は余生になります。

人生の節目

ところで、人の一生は、社会的・家族的立場や年齢の変化に応じて、心身の節目があります。もちろん、個人差はありますが、古来それを「厄年」と称し、この時期の克服を自戒としてきました。

(右記、ウィキペディア辞典から引用)

ご承知のように、男性にとって大きな厄年は、42歳と61歳です。

42歳は、青年から壮年になる節目、61歳は、壮年から老年になる節目です。

前厄の60歳を「還暦(人生一巡り)」といいますが、このころに大病をされる有名人、知人を多く見かけます。

ボディ・エリア・ネットワーク

しかし、平均寿命がさらに延びていく今、厄年は老化の始まりではなく、チューンアップし、グレードアップした出発点にできないものでしょうか。

厄年の意味を、コンピューターのOSに例えると、分かりやすくなります。

Windowsは数年に一回、バージョンが上がります。コンピューターのハード自体はそのままでも、運用する仕組みが入れ替わります。そして、より高度なアプリケーションがサラサラ動きます。

また、クラウドという外部サーバー管理システムより、PCのハードディスク負担が大きく軽減されました。

もし人間の心身も、厄年毎にPCのようにアップデートができたら、どれほど軽快な人生を楽しめるか、長寿を楽しめるか、夢が膨らみます。

それについて、ヒントとなるのは、前回引用した高城剛氏の著書「2035年の世界」に示された題材「ボディ・エリア・ネットワーク」です。(P.12)

自分の生体情報をリアルタイムで管理するネットワーク。体内に埋め込まれたデバイスが、心拍数や血糖値といった生体情報を計測して外部に送信。異常値が計測されると、医者が診察にきてくれる。

さらに、薬事ロボットと連携して、異常が発見されると体内で自動的に治療する」

人間ドッグに行かなくても、健康状態の継続的なモニタリングと自動治療ができるという驚きの医学です。しかも、20年以内の実用化にメドが立っているのだそうで、夢物語ではないのです。

(引用元:http://karapaia.livedoor.biz/archives/52093866.html

脳のモニタリング

身体の健康も大切ですが、心の健康はさらに大切です。身体が頑健でも、脳がボケたら老後は厄介です。

ここでも、前回の連載でご紹介した先端医学“脳ログ”と人口知能が福音となりそうです。(「2035年の世界」P.28)

MEMS(マイクロ・エレクトロ・メカニカル・システム)、つまり機械や電子回路、センサーなどを集積した極小デバイスが進化すると、いずれ人間の脳内に埋め込み、脳の中に起きている反応を記録したり、通信機能で外に伝えることができるようになる。いわゆる“ライフレコーダー”である」

「本当にこれが実現したら、人工知能と連携して奇跡が起こるかも」と、私は考えます。

主観と客観の相克、そして相補性へ

人間は例外なく主観的な動物です。それは、どなたも認めるところでしょう。

本能と五感(喜怒哀楽)に左右される存在です。ですから、人生を癒す文学や芸術・音楽・宗教が生まれました。反面、不必要な独断や妄想も起こりました。

「それではいけないと」、17世紀に客観性を重視する科学が誕生しました。主観を否定したのです。以来、科学は確かに多くの恩恵を人類に与えてきました。

ニュートン以来、400年間にわたって様々な分野で飛躍的な進歩をもたらしました。ところが、一方では原子爆弾という恐ろしい破壊兵器も生み出しました。

科学自体は中立ですが、応用する人の心によって悪魔にもなるのです。

主観と客観、自己と他者、多くの場合食い違います。人生の彩(いろどり)でもありながら、不必要な軋轢(あつれき)をたくさん生み出してきた、と断定して過言でありません。

ところが、近年の物理学では、客観的普遍性を最重視する科学の根本を揺るがす仮説が定説となってきました。

素粒子に関する観測技術の進歩で、客観的・固定的に見える現実さえ、人間の意思と影響し合うことが明らかになってきたのです。

「私が電子の観測法を意識的に決めることで、その電子の性質はある程度決定される。私が電子を「粒子」とみなして質問をすれば「粒子」としての答えが返ってくる。

私が電子を「波」とみなして質問をすれば、「波」としての答えが返ってくる」
(米国の物理学者 フリッチョフ・カプラ。ビジネス社刊 「超次元の成功法則」p.102)

電子が、ある時は波になったり、ある時は粒子になったりする変化は、その観測者の影響を受けるとする説です。この仮説を「コペンハーゲン解釈」といいます。

提唱した人は、デンマークのニールス・ボーア博士(ノーベル物理学賞受賞)。

ボーアは、「相容れないはずの二つの事物が、互いに補い合って一つの事物や世界を形成している考え方」、を提唱し、「相補性(そうほせい)」と呼びました。(下記は、ウイキペディア辞典)

相補性とは、電子粒子性波動性や、古典論における因果的な運動の記述と量子論における確率的な運動の記述のように、互いに排他的な性質を統合する認識論的な性質であり、排他的な性質が相互に補うことで初めての完全な記述が得られるという考えのことである[3]。

難解な専門用語ばかりなので、客観的事実は変わりうる身近な事例を挙げます。定員が100名の会場に対し、入場者数が100名ならば確かに客観的に満員です。

しかし、誰かがあえて入場したら、不思議とどこかに空席ができるのです。席を譲ろうとする人間心理が自然に働くからです(長椅子なら絶対です)。

人間の視野を飛躍的に広げる装置

もし、ライフレコーダーという装置が特定の人の感情、思考の変化をモニタリングした結果と、人工知能の客観的状況解析(GPSのようなもの)とが矛盾なく統合され、必要な他者と共有できたら、状況認識の錯誤や記憶違い、他者への誤解が限りなく縮小されるに違いありません。

相互の認識が深まり、軋轢が解消します。人工知能には「良心」が組み込まれていて、人間の行動を破壊的に導くことがない前提です。もちろん、人の考え方を鋳型にはめる洗脳とは違います。

個としての人間は、本質的に自己中心的で視野が狭く、時として善悪さえ判別できない危うい存在です。

もし、頭脳が、ライフレコーダーを経由して人工知能と連携できたら、視野が飛躍的に広がり、人はブレなくなります。

カーナビが、そのよい例です。

我が家のカーナビは、「一般道路ルート」を入力すると、大きな道路を選び、そこからはずれても頑固なまでにそこへ戻そうとします。

窮屈でイラッとすることもありますが、「道に迷ったら、元の大道に戻れ」という昔からの経験則に沿っているので、結局近道となり納得します。

恐れ多い仮説ながら、この装置の進化した先に、古来「仏智(ぶっち)」、「啓示(けいじ)」、「諦観(ていかん)と比喩されてきた高度な次元に人類は近づく、と私は思います。長い修行も、人生経験も、高度な頭脳も不要となるかもしれません。

“病は気から”というように、心の健康は身体の健康にもつながります。無用なストレスや迷い・争い・事故・生活習慣病から解放され、心身の活力を保ちながら長寿になれる日が近いかもしれません。

さて、すでに6,000文字を超え、読者の皆様もお疲れと察しますので、「未来の長寿化社会で、カードがどのような役割を果たせるのか?」その可能性について、年明けの次回に持論を書きます。ご期待ください。

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